問題の原因は自分だった!⑥
指をさした時
原因は、自分だと気づいたとき、一歩前に進めること学んだ。「あの人が!」と指をさしたときは、5本の指のうち3本は自分の方を向いていると先生が話してくださった。人を責めてしまうときは、立ち止まって、もう一度考え見ようと思った。
劣等感
「人間は劣等感があるから新しいものを生み出す。自己満足や、傲慢は衰退しかない。」という先生の言葉が、すごく印象的だった。
問題は起きたほうがいい
先生は、問題は起きたほうがいい、とおっしゃる。何かの問題がおきてそれが対処できたとき喜びになる、知恵がつく。何も起こらないことがいいことと思っていた私は、その言葉に勇気をもらった気がした。
感情の整理
感情が動いたとき(ムカムカしたとき)は、生活に戻ることと教えてもらった。例えば、お花に水をあげたり、食器を洗ったり・・・。確かに手を動かしていると、意識がそっちの方にいって、気づくと、イライラしていた感情を断ち切ることができる。
「なぜ?」を考える
集中力がないのは怒りがあるから。三日坊主になるのは好きなものがないから。と先生がおっしゃっていた。「あー、だめだ。」となる前に、どうして自分はこれをしないのかを考えようと思った。
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