大原敬子(けいこ)公式ホームページ


先生との20年 記憶に残った学習⑩ ロシア  小学校5年生で、先生とロシアに行ったとき、先生が髪の毛を洗ってくださった。あのときの感覚は今でもずっと覚えてる。

休憩時間  私が高校生のときの講習会の休憩時間には、いろんなゲームをした。目をつぶって誰が一番バランスをとれるかとか、心理的なゲーム、腕相撲など。いつも、夢中になって、すごく発散し、気持ちがよかった。先生とのゲームは心から笑って心から楽しい。

公園  小学校5年生くらいの夏期講習のとき、先生とみんなで公園に行った。その日は確か気持ちがいいくらい晴れた日だった。公園にはちょっとした芝生(正確にはちがうかもしれない)があり、そのまわりに木が囲むように植えてある場所があった。その中で先生も一緒に小学校で人気だったドロケイをして遊んだ。私は木の木陰に隠れながら、ヒールでトントントンと走っている先生をどこか不思議な気持ちで眺めていた。木陰から見ると、その芝生の中心部分は太陽で照らされていて、なぜだか、すごく目に焼きついている。

紅白のお団子  小学校5年生ごろのお正月の冬期講習で、紅白のお団子を作った。そして金色の枝に、紅と白のお団子を順番にひとつずつ飾り付けをした。途中から、両手はおもちでべたべたになり、お団子の形はいびつだったけれど、すごく楽しかった記憶がある。先生はその金の枝に付けたお団子をエレベーターを上がってすぐの所に飾ってくださった。お正月になると、このときの紅白のお団子作りを思い出す。

オレンジのクレヨン  小さな頃(幼稚園)、いつも私が絵を描くのに夢中になっていて、彩が私に「愛、オレンジいる?」と何度も聞いていたと先生が教えてくれた。全く記憶になかったけれど、そんなに小さな頃から性格が作られていたのかと思った。

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